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5月のある土曜日、ずっと乗ってみたかった近鉄アーバンライナーに乗って、奈良を日帰りでひとり旅してきました。
行き先は 大神神社(三輪神社)・東大寺・奈良国立博物館 の3か所。50代のひとり旅、朝から夕方までたっぷり歩いた一日の記録です。
ずっと乗りたかった近鉄アーバンライナー
じつは今回の旅、目的地と同じくらい楽しみにしていたのが「アーバンライナーに乗ること」でした。名古屋から近鉄で奈良方面へ。ずっと憧れていた特急に乗れて、出発前からもう気分は上々です。
ひとりだからこそ、自分のペースで好きなところを好きなだけ。誰かに合わせなくていい気楽さも、ひとり旅のいいところだなと思います。
大神神社(三輪神社)— 自然豊かで空気が澄んでいた
最初に向かったのは、大神神社(おおみわじんじゃ)。三輪山をご神体とする、とても歴史のある神社です。境内に入ってまず感じたのは、自然の豊かさと澄んだ空気。木々に包まれた参道を歩いているだけで、心がすっと静かになっていくようでした。

参拝していると、ちょうど境内では結婚式が執り行われていました。鳥居のそばに並んでいたのは、その結婚式の方々。おめでたい場面に出会えて、なんだか私まで幸せな、縁起のいい気持ちになりました。
御神水(ごしんすい)をいただいた
境内では 御神水 をいただくことができました。せっかくなので、留守番をしているお母さんにも、ペットボトルの御神水をお土産に買って帰りました。喜んでくれるといいな、と思いながら。
ご神木の苗は、9時でもう売り切れ
じつは楽しみにしていたものがもうひとつ。ご神木の苗です。「お家で育てられたら素敵だな」と思っていたのですが……朝9時に着いたのに、まず一丸に探さなければいけなっっかったのが見つけられず、気づいたときにはもう売り切れ。けっこう朝早めに行ったつもりだったので、これは正直ちょっと残念でした。人気なんですね。次回のリベンジ候補です。
東大寺 — 人の多さに驚き、大仏様に感動
続いて向かったのは東大寺。ここで驚いたのが、とにかく 人の多さ。とくに海外から来られた方がとても多くて、「奈良って本当に人気なんだな」と実感しました。

そして、大仏様。実際に目の前に立つと、写真で見るのとはまったく違う迫力で、ただただ感動。大きさに圧倒されながら、しばらく見上げていました。境内では鹿にも会えて、奈良に来たなあと実感した瞬間でした。
奈良国立博物館 特別展「神仏の山 吉野・大峯 ― 蔵王権現に捧げた祈りと美」
じつは今回の旅、いちばんの目的がこの特別展でした。特別展「神仏の山 吉野・大峯 ― 蔵王権現に捧げた祈りと美」。吉野・大峯の信仰にまつわる仏像や品々が並ぶ、見応えたっぷりの展示です。

音声ガイドは柄本佑さん
そしてもうひとつの楽しみが、音声ガイド。担当は、大河ドラマ「光る君へ」で藤原道長を演じた 柄本佑さんでした。これも楽しみで迷わず借りたのですが……落ち着いた声に、もう うっとり。展示を見ながら好きな俳優さんの声に包まれる時間は、本当に幸せでした。
館内は吉野・大峯ファンの方も多く、こちらもなかなかの混みよう。それでも一つひとつじっくり見て回っていたら、気づけば 4時間。それだけ引き込まれる展示でした。
「権現くん」のストラップは売り切れ…でも
記念に「権現くん」のストラップを買いたかったのですが、これも売り切れ。この日はご縁がなかったなあと思っていたら、後日、奈良に行く家族に頼んで買ってきてもらえました。無事に手に入って、うれしかったです。
まとめ — 奈良ひとり日帰りは大満足だった
朝から夕方まで、大神神社・東大寺・奈良国立博物館の3か所をめぐった奈良ひとり日帰り旅。
- 憧れのアーバンライナーに乗れた
- 大神神社の澄んだ空気と御神水
- 東大寺の大仏様の迫力
- 柄本佑さんの音声ガイドで味わった特別展
やり残したこと(ご神木の苗、権現くんのストラップ)もありましたが、それも含めて「また行きたい」と思える、大満足の一日でした。ひとりでも、いえ、ひとりだからこそ、じっくり自分のペースで楽しめた奈良。気になっている方は、ぜひ日帰りでも足をのばしてみてくださいね。
次のおでかけの参考に
神社やお寺めぐりが好きな方には、ご利益やまわり方をまとめたガイド本が一冊あると便利です。私が参考にしているのはこちらです。


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